昇進をきっかけにストレスからうつ病になり退職した男性が元気に再就職できるまでになった喜びの声を頂きました。

うつ・鎖肛・間質性肺炎

こんにちは自律神経専門整体「たけだ整体院」院長の武田です。
今回紹介させて頂くのは20代で店長に昇進した男性が人間関係や仕事内容でストレスを過大に抱え込んでしまってうつ病を発症し退職したあとも1年以上体調が戻らなくてつらい日々を過ごしていた方の回復事例です。

病院で薬をもらってはいましたが気持ちは沈んだままで一向に体調が向上しなかった時に当院の自律神経整体を受けて頂いて約1年で仕事を始められるようになりました。

本当に嬉しい声を今回頂きました。

そこで今回うつ病の克服から再就職までをお声を交えながら解説します。

もちろんこれらはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差がありますが今うつ病で苦しんでいる方の状況改善のヒントになるかもしれません。
ぜひお読みください。

目次

U.Yさん喜びの声  橋本市 20代 男性

抗うつ剤も飲まなくても大丈夫になりました。|直筆

7年程前からアゴの関節に痛みを感じるようになり、口の開閉がスムーズにできなかったり、音がしたりしました。痛みは顔・首・肩に広がり、仕事に集中できなくなり遊ぶ事にも集中できなくなっていきました。

近所の整骨院や鍼灸院にも通いましたが、良くなるのはその時だけですぐに痛みがでてきます。身体的なストレス、仕事などの精神的ストレスが続き、1年程前に体が動かなくなりウツ病と診断されました。

仕事は休職する事になり治療に専念する事になりました。体の痛みもウツ病になってからひどくなりました。その時にネットでりらく亭さんを知りました。

初めは人と会う事もツライ時期だったので不安でしたが、帰る時には久しぶりに感じる体の軽さと気分のスッキリ感でした。

それから2回ほど通いウツだという事を思い切って言ってみました。

先生はウツ病の患者さんも来てるよと教えてくれたのでホッとしました。それからは治療の内容も僕に合ったものを考えてくれました。自律神経のバランスを整えるツボや呼吸法、体操など普段の生活の中でできる事も教えていただきました。なぜそれをするといいのかをきちんと説明してくれるので納得して続けてくる事ができました。これからも続けていきます。

抗うつ剤も飲まなくても大丈夫になりました。武田先生に診てもらってなかったらまだ飲んでいたと思います。

体の痛みウツ病も本当に良くなってきています。先生のおかげでここまでこれました。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

※これらはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

※これらはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

U.Yさん症状と経過

1、若くして店長になったのがうつ病の始まり

Uさんはもともと真面目目な性格で頑張り屋さんでした。
仕事もきっちりとこなすことから20代にしてホームセンターの店長になりました

ご本人さんも初めは凄く喜んでがんばっていたのですが日に日にストレスがたまっていくようになりました。

自分よりも年長の方を使っていく難しさ、仕事の量は残業しないととても消化できない量。
でも若さで頑張っていましたがとうとうある日体が言う事を聞かなくなりました。

2、休職をするも退職に

・考えようとしても考えられない。
・集中力が全くでない。
・体がだるくて、重くて動かない
・朝起きれない
・食欲がない
・体中が痛い

などが出てきました。

そして病院に行ったところうつ病の診断。
仕事は休職をすることになりました。


3、病院に通っていたが気持ちは沈んだまま

何か月か休職していましたが一向に状況は良くならずに、余計に気持ちは沈んでいくばかりです。
色々と考えた末に退職をすることになりました。

そして治療に専念することに。

もちろん病院には行って薬はもらっていました。
誰とも話をする気にはなれず、友達と遊ぶこともなくなりました。

とにかく不安だけが日に日に大きくなります。

そんな時にネットで当院をみつけて来院してくれました。

施術と回復までの道のり

1、あごと言っていたが実はうつ病です!!

初め来院していただいた時はあごの調子が悪いと言って来てくれました。

そして色々とお話を聞かせて頂いて体をみせて頂きました。
そうとう自律神経の症状が出ていましたのでそれをお伝えしてそこの施術を行いました。

来院2回目くらいにUさんから実はうつ病なんですとお話を頂きました。

それからは具体的に今までの経過を聞かせて頂いたりしてこれからの施術方針を一緒にたてました。

具体的には
①施術で自律神経を整える。
②食事を見直す。

甘い物が多かったので糖質を控える。代わりにたんぱく質などを増やす。摂取しやすいようにプロテインなども使う。
③お腹の調子を整える。発酵食品などの摂取。
④腹式呼吸で自律神経を整える。
⑤軽い運動。
⑥考え方をリセットする。

がんばること、一生懸命することが美徳という考えを今回の経験から見なおす。
などをやっていきました。

2、自律神経を整えて日に日に元気に

そうして過緊張状態になっていた自律神経をまずはリラックスするようにしました。
そしてバランスが取れるようにしたところ1年以上つらかった症状が日に日にとれていきました。

週に1回来ていただいていたのですが来るたびに顔色も良くなり、あごや体の痛みもとれて行きました。

実はうつ病の方にあごの痛みを訴える方は多いです。
それに加えてのどの詰まり感や首筋の痛み、後頭部の痛み、みけんがキューっと痛くなるなどもよく見られます。

これはすべて自律神経が関係している症状です!!
これらに対して整体では頭蓋骨や首の調整をして整えていきます。

そして来院して半年がたつ頃には仕事を再開したいという意欲が出てきました。
このころには病院の薬はかなり減ってきていました。

とはいってもいきなり正社員で再就職は本人さんも望んではいませんでした。
そこで農業のアルバイトに行くことにしました。

一日に3~4時間の農作業を手伝う仕事です。
うつ病のかたは復帰するときに農業をしたいというかたがいます。

土に触れることはきっと精神的にもいいのでしょうね。
そしてそれが何か月か続いて精神的にも体的にも充実してきたときにいよいよ正社員に再就職しようと思ってきました。


ところがここからがUさんにとっての壁でした。

3、さあ、再就職!!でも・・・、

まずは職業安定所(職安)に行くことから始めました。

ところが予約の電話をすることができません。

心のブロックが入って怖くて電話ができないのです。

正社員になるとまた以前のようなうつ病にならないかという恐怖感が勝手に出てきてしまいました。
これにはご本人さんもどうしてかわからないと言っていました。

この時は身体に変調が出ます。筋肉が硬直し関節も動きにくくなったり、首の自律神経のところもカチカチになります。そこで整体で調整をしてリラックスを取り戻します。

そして体調と心を落ち着かせて何度も電話にトライします。
その結果電話で予約が取れました。

ところが今度は予約した日に行けません。
行くのが怖いのです。

この様な事が段階を上がっていくたびに出てきました。

・職安に電話できない
・予約の日に行けない
・職安で会社が見つかっても面接の前に断ってしまう
・面接に行けない
・就職が決まっても断ってしまう。


本当に何度も行ったり来たりを繰り返しました。

でも最終的に正社員で就職ができました。

そしてそこではこれまでの経験を生かして無理せずに楽しく仕事ができています。
もともと真面目で勤勉なのですぐに頼りにされてしまいます。

そこはうまく切り抜けられるようになりました。

もちろん友達とも遊べるようになり自転車の趣味も始めました。
充実した日々を送られています。

現在は月に1回定期的に体を整えに来てくれています。

本当に良かったです。

まとめ

Uさんは20代で店長に昇進しました。普通なら喜ばしいことですがそれがストレスになりうつを発症してしまいました。

実は昇進をきっかけにうつ病を発症する方も珍しくはありません。
その他にも引っ越しや進学、結婚、出産などが引き金となって出ることもあります。

これには環境の変化や体力の低下、神経の使い過ぎなど様々なことが関係します。
特に自律神経の乱れは大きく関係します。

Uさんも薬で様子を見ていましたがなかなか体調が戻りませんでした。
これは自律神経が過緊張状態になっていたためです。
ここを整えると体は本来の回復力を発揮しやすくなります。

あとは心と体が充実してくればみなさまが目指すゴールにむかって進むだけです。

当院ではうつ病で困っている方が一日でも早く元気になるようなお手伝いをさせて頂いています。
そして仕事復帰や復学などにおいてもサポートさせて頂いています。


現在うつ病でお困りの方はぜひご相談ください。
一緒に解決策を見つけていきましょう!!

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