自律神経

目次

自律神経専門整体 和歌山市 たけだ整体院

あなたの自律神経はどのタイプ?

自律神経の不調からくる症状には

  • 気分が沈んでいる
  • やる気が起きない
  • 朝起きられない 起立性調節障害
  • めまい、グルグル、ふわふわ
  • 学校、仕事に行けない
  • 食欲がない
  • 身体が痛い、腰痛
  • 頭痛、肩こり、背中が痛い
  • お腹が痛い、下痢が止まらない

    など数え上げるときりがないほどあります。

そして自律神経の不調といっても様々なタイプがあります。
あなたがどのタイプかを知るだけでも解決の糸口が見えて来ます。
さあ、これからあなたのタイプをみていきましょう!!

1、ストレス型

ストレスは少しづつあなたの知らない間に蓄積していきます。そしてある時ドーンと症状が現れます。

人によってはストレスを上手く処理することもできますが、真面目な人ほどため込んでしまいます。
私達の身体はため込むには限界があります。知らず知らずのうちに一杯になっているとある日突然爆発してしまいます。
それはうつとして出ることもあれば学校にいけなくなることもあります。またはお腹がものすごく痛くなって動けなくなることも・・・。
この時に首の後ろにストレス玉というグリグリの固まりができていることがあります。
これは神経が緊張するとできます。
あなたも首のうしろを無意識に押していることはないですか?もしそうならこれに当てはまるかもしれません。
そして、ここを施術で緩めていくと神経がリラックスしてきます。
その結果あなたの自律神経はまた動きやすくなるでしょう。

2、副腎疲労型

腎臓のすぐ上にある小さな臓器です。こんな小さなものがあなたの不調に大きく関わっていることもあります。

副腎って何?
そう思われた方もいると思います。
これは大事なホルモンをいっぱい出している臓器です。
ここが疲れると私達の身体はホルモンが適切に出なくなるのできちんと身体や心を動かすことができなくなります。
特にストレスから身体を守るために大事なホルモンがあります。「コルチゾール」というホルモンです。
これが少なくなり身体の不調をきたすことも珍しくはありません。
その他にも精神を安定させるホルモンから始まり血糖を調整するもの、炎症を抑えるもの、睡眠に関係するもの、血圧に関係するものなどたくさん出しています。
ところが副腎はすごく疲れやすいという特徴があります。ストレスが日常的にかかると疲れて頑張れなくなります。
その結果ホルモンがきちんと出ないので身体がだるい、重い、動かない。気持ちが落ち込むなどが出てきます。
副腎は背中にありますのでその周りの筋肉がカチカチになっている。血流が低下している、栄養が足らないなどもみていくことにより元気にしていきます。

3、背骨、骨盤ゆがみ型

猫背、ストレートネック、足を組むなどは背骨に大きな負担をかけます。

スマホやパソコンをよくする。あぐらをかくクセがある。座っている姿勢が猫背になっている。
これらから背骨や骨盤がゆがむことはしばしばです。
みなさまも姿勢が悪いと体に良くないと何となく感じていると思います。
本当にその通りです。自律神経に非常に大きな負担をかけます。

背骨には脳から出た自律神経が通る道があります。
背骨や骨盤にゆがみがなければ自律神経は圧迫されることがありません。その結果、脳からの指令が身体のすみずみまでスーっと流れて行きます。そして体はストレスなく動くことができます。

ところが背骨にゆがみがあると自律神経が圧迫されてしまいます。そうなると身体に無理がかかってきます。

動きにくい、痛い、しびれる、重だるい、しんどいなどの症状が出てきます。これらを防ぐ意味でも背骨や骨盤のゆがみをとることは必須といえるでしょう!!

4、栄養素不足型

うつや起立性調節障害のかくれ原因の原因の一つです!

心や身体の不調のある方の多くに栄養素不足があります。
でもほとんどの方は栄養素が足らないなどと考えたこともありません。しかしものすごく重要です!!
タンパク質ビタミンBなどがないと感情を安定させるセロトニンなどのホルモンが作りにくくなります。すると心や感情に浮き沈みが出てくるのですね。
現在社会では食事を食べているつもりでも糖質やカロリーばかりが多くて肝心のビタミンなどがカラカラということが多いです。
また病院は病気の診断はしてくれますが、あなたの栄養がいっぱいあるかどうかはみてくれません。
そして今の野菜は昭和初期に比べると栄養素が1/2~1/5です。
これらのことよりかくれ栄養素不足があるとあなたは原因がわからないまま症状に苦しむことになるのです。

5、まじめ、頑張り型

まだ大丈夫と思っていても実はもう心と身体は限界かもしれないのです。

これは起立性調節障害の学生さんによくみられます。学校やクラブで周りのみんなに気を使う場合なんかに多いですね。
サラリーマンの方でも仕事が多くて頑張らないといけない。主婦の方で子育てや介護などで毎日が余裕のない状態。
このような時にもともと性格がまじめな方やキッチリしている方は自分では自覚がないままに自律神経に負担をかけます。
それがある時に耐えかねて心や身体の不調として出てくるのですね。
このときは気が滞っていることがほとんどですので気の流れをサラサラ通してあげるだけでも違いますよ!

いかがだったでしょう?
これら5つの一つに当てはまる方もいればいくつかに重なっている場合もあります。
ここに載せている以外にも原因はあります。
病院の薬も大事です。それと同じかそれ以上に整体でこれらの原因を取り除くことが大事です。それがあなたを元気な心と体に導くのですね!
さあ一緒に自律神経を元気にしていきましょう。そしてあなたの望む生活を取り戻して下さい。

お客様の声

木本功さん 40代 男性 東牟婁郡串本町
自律神経失調症 うつ 20年間苦しみました!

私は25才頃に自律神経失調症を発病し、その約5年後うつ病となりました。
特に身体症状が出て来るのでとても辛く、胃腸の悪さ、便秘、下痢、不眠、めまい、etc・・・。
今、私は46才ですが約20年間、漢方薬に頼ってもダメなので、クロレラ、健康食品にも頼り、それでも良くならない為結局精神科で多量の薬を飲むようになりました。
しかしそれは症状を抑える為のもので、根本的な治療ではなく結局15年位も薬を飲み続けました。
しかしそんな私も縁あって先生に出逢い・・・、
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直筆の喜びの声ありがとうございました。元気になられて本当に良かったです!

T.Sさん 女性 30歳 海南市
学生時代から続く強迫性障害とうつを克服し正社員として働けるようになりました。

私は大学卒業してから就職するまで4年ほど家にいました。
前々から精神的に病んでいましたが、異常な行動をしている所を母親に見られ精神科に通うことになりました。
見つかるまでは、自分でも異常な行動と分かっていたので隠すように過ごしていました。
初めて精神科に通った時は話を聞いてもらって、薬は処方してもらいませんでした。
しかし、自分自身しんどすぎて精神科に行って薬を貰いました。
病名的には、うつ病と強迫性障害でした。
その時の1日のスケジュールは、
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とても素敵な笑顔になられました。

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