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ある日食事がとれなくなり、朝起きられなくなった。車に乗っても酔ってゲーゲー吐く。起立性調節障害 摂食障害
N.Y君 9歳 男子 和歌山市
子供なので心配もありましたが、丁寧に治療していただき良かったです。
N.Y君お母さん喜びの声 和歌山市北島 たけだ整体院
小学生の息子ですが、食欲がなく船のムカツキをうったえていたので見て頂きました。
子供なので心配もありましたが、丁寧に治療していただき良かったです。
食生活の事も色々と教えて頂き参考になりました。
体調も良くなって来て、たけだ先生に見て頂いて良かったです。
※これらはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。
院長武田からのコメント
N君に限らず、子供さんの起立性調節障害や急に食事が食べられない、お腹が痛くて学校にいけないなどの症状は最近みられるようになってきました。
この様なお子さんは一昔前なら、生活が乱れている、成績が良くなくて悩んでいる、先生、友達とうまくいかないなどの問題を抱えているお子さんにみられることがありました。
ところが最近はそうではない場合も少なくはありません。
それは家や学校生活で特に問題がないお子さんです。
問題がないと言うよりも、逆にいい子と言ってもいいかもしれません。
例えば次のような子供さんです。
この様なお子さんは大人がみるといい子に映ることが多いです。
でも子供とはまだ心や感情が未完成の状態です。
それなのに子供らしさがみられないことがあります。
例えば、わがままを言ったり、聞き分けがない態度をとったり、好き嫌いを言ったりすることがみられません。小さいときから自分を表現することが少ない様にうつります。
でもこの様な成長過程は子供にとってどうでしょう?
どこかにひずみが蓄積されてあるときに身体の症状として出て来ても不思議ではありません。
またいい子は少しくらいしんどくても我慢してしまう傾向にあります。
自分でなんとかしないと。
親に言いにくいな。心配かけてはいけない。
そんな状態で毎日生活していますとそのうちに身体が根を上げてしまいます。
この場合は自律神経が疲労していることが多いです。そのためまずはそこが元気を取り戻すように施術していきます。そして自分の感情を吐き出せるように周りのサポートも必要でしょう。
そうするとはじめは症状の変化が少ないかもしれませんがある時を境に急に元気になってきたりします。
子供さんは回復状態に入ると早いです。
もちろん起立性調節障害にしても摂食障害にしてもいい子だけがなるわけではありません。
この様なことからも来ることがあります。
令和の今の時代は昭和の時代と子供さんを取り巻く環境がずいぶん違います。
昭和の大人の考えのまま子供さんをみてしまうと単になまけている、根性がない、甘えている、サボっている、頑張りがたりないなどと思ってしまうこともあるでしょう。
でもそれだけではない部分もあります。
もし子供さんの心や身体に何か不調が出た時は一見すると悩みごとがないようにみえてもいい子に頑張りすぎているためになっている場合があります。
一度専門家や沢山の方の意見をいくといいと思います。
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