なぜ、20年間続いた自律神経失調症・うつ病が6か月で仕事を楽しめるまでになったのか?

うつ・鎖肛・間質性肺炎

この記事では「20年続いた自律神経失調症とうつ病からわずか6か月で元気になり職場復帰できた」と大変嬉しい声を頂きましたので報告します。

こんにちは自律神経専門整体の武田智宏です。
自律神経失調症やうつ病は病院での薬物治療がほとんどです。

しかし、それだけでは回復しない事例も多数あります。
まさに今回の木本さんも病院はもとよりありとあらゆることを試されましたが改善には至りませんでした。

ところが当院で自律神経整体を受けたところ半年という短い期間で職場に復帰できただけでなく上手に症状と付き合えるようになりました。

そこで今回、なぜ20年間も症状が取れなかったのに整体で短期間に元気になれたのかを解説しています。
同じお悩みの方もこれを読まれると元気になるヒントが得られる可能性があります。ぜひご覧下さい。

こんな方におススメの記事です

・現在自律神経失調症やうつ病で悩んでいる。
・病院に行っているが思わしくない。何か他の方法を探している。
・早く仕事復帰したい。学校に復学したい。
・毎日が不安で仕方がない。一日も早く抜け出したい。
・できれば薬に頼らすに自分の力で回復したい。

目次

木本さん喜びの声  46歳 男性 和歌山県東牟婁郡串本町

身体の耐えがたい不調を取って頂き先生には本当に感謝しています。

私は25才頃に自律神経失調症を発病し、その約5年後うつ病となりました。

特に身体症状が出て来るのでとても辛く、胃腸の悪さ、便秘、下痢、不眠、めまい、etc・・・。
今、私は46才ですが約20年間、漢方薬に頼ってもダメなので、クロレラ、健康食品にも頼り、それでも良くならない為結局精神科で多量の薬を飲むようになりました。

しかしそれは症状を抑える為のもので、根本的な治療ではなく結局15年位も薬を飲み続けました。
しかしそんな私も縁あって先生に出逢い・・・、この整体で治療して頂き、最初は「こんな痛くもかゆくもなく病気がよくなるのか?」と思うような楽な治療で・・・、良くなって行き、特に回数を重ねる度に小さくなっていく「ストレス玉」に驚きました。

そのような物がこのような現代病の元となっているとはいざ知らずどんどん体が楽になっていき、今では毎日快調で、イキイキ仕事をしています!

今まではうつの薬も睡眠薬もほぼ無くなり、なかなか薬を減らそうとしない精神科の先生もどんどん薬を減らしています。
色々なことを先生に教えて頂き身体の耐えがたい不調を取って頂き先生には本当に感謝しています。

※これらはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

元気になられた喜びの声本当にありがとうございます。

※これらはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

自律神経失調の症状はこんなにも

自律神経とは私たちが意識しなくても呼吸や血液循環・体温調節・消化・排泄・生殖・免疫などの機能を適切に調節してくれる神経の事です。

ところが次のような原因で働きのバランスを崩し安定した働きを失ってしまいます。

【自律神経の不調の原因】
・生活リズムの乱れ
・仕事や人間関係、社会生活などのストレス
・もともと過敏な性格が強くなる
・自分の感情を表に出すのが苦手、断れないなどの感情の蓄積
・就職、就学、引っ越しなどの環境の変化

・ホルモンの変化

これらの原因が引き金になり自律神経のバランスが崩れると次のような症状が出てきます。

【自律神経の症状】
慢性的な疲労・ 頭痛・耳鳴り・疲れ目・動悸・息切れ・手足のしびれや痛み・胃の不快感や吐き気 ・だるさめまい・ほてり・不眠・便秘・下痢・微熱・口やのどの不快感・頻尿・残尿感 ・肩こり・筋肉の痛み・生理不順・早漏・射精不能 ・不安感や恐怖心におそわれる・記憶力や集中力の低下・やる気が出ない・すぐに悲しくなって落ち込む
・・・・・・などなど

驚くほどの症状が、単独あるいは複数重なって現われます

自律神経失調症の3大タイプ

自律神経失調症にはいくつかタイプがあります。あなたに当てはまるものはありますか?

1、もともと持っている体質に原因があるタイプ?

元々生まれた時の体質で自律神経が乱れやすいタイプです。
東洋医学では元々の体質に関係するのは「腎経」という氣の流れる道だと言われています。
これは後ほど解説する木本さんの回復と関係する重要なポイントになります。

ところが・・・、今までは生まれつきと思われていたのがそうではない場合もあります。
それは質的栄養不足です。
これはビタミンBなどの必要栄養素が不足しています。
きちんと体を動かす栄養素が必要量足りていないと自律神経がきちんと働きません。

これは小さい時からの食生活はもとより、
実は妊娠中にお母さんが質的栄養素不足だとなりやすい可能性があります。
現在人に自律神経失調症が増えているのはこれが一つの原因と考えられます。

2、心理的な影響が強いタイプ?

元々自分の身体に敏感に反応してしまう事に加えて育ってきた環境などが関係します。

【こんな考えクセがあります】

・物事を悪い方にとらえてしまう
・口ぐせが「でも・・」「だから」「どうせ」「だって」「だけど」など否定的
・人と比較して落ち込む
・ないものを求める
・今あることに感謝を持てない
・人のせいにする、自分は悪くない
・いい面に目を向けられない
・人が分かってくれない

3、ストレス疲労タイプ

ある意味現在人に一番多いと言ってもいいかもしれません。ストレスがそのまま体の症状として出ます。
このタイプの人は次のような特徴があります。

【こんな特徴の出る人は要注意】
・聞きたくない事があると耳鳴り、難聴が出る。
 例)嫌いな上司が座っている方の耳が聞こえにくくなる。
・女性問題や家庭不和があると左半身に痛みなどがでる。
 例)嫁姑問題のある人は左膝が痛くなる
・男性問題や仕事ストレスがあると右半身に痛みなどがでる。
 例)嫌いな男性上司がいると右肩がこる。右に片頭痛が出る。

これらはほんの一例です。
身体を詳しくみていくと解決しなければいけない問題が見えてきます。
それがあなたの自律神経失調症のもとになっています。

これが木本さんが自律神経失調・うつ病から元気になった方法だ!!

1、え!!氣の流れがこんなにも影響する!?

私たちの体の中には目には見えませんが気の流れと言うものがあります。

例えば昔から次のような言葉があります。
・気が重い
・気がのらない
・気がふさぎ込む
・気が滅入る
・気が尽きる
・気が進まない

これらはストレスなどで気の流れが滞ったときなどにみられるものです。
私たちも日常生活でよく使いますよね。

今回の木本さんも気の流れが非常に滞っていました。
特に元々持って生まれた体質に関係する「腎経」と言う流れが著明でした。
これでは気が上手く循環しないので自律神経失調症になっても不思議ではありません。

ところが気の流れは目には見えませんので病院では扱いません。
しかし気の流れは私たちの身体を動かす大事なエネルギーです。
これがサラサラ流れないと体は回復してきません。

そこで木本さんも気の流れを良くして行きました。
そうするとみるみる顔色が良くなってきました。

2、なんと、自律神経が低下すると首にこんなものが!!

そして自律神経がバランスを崩したときは首の後ろに「ストレス玉」というコリコリの固まりができます。

つい押したくなるゴリゴリの固まりが「ストレス玉」です


これは自律神経のコリみたいなものです。
これを取り除くと自律神経の自己回復力が増加しやすいです。

ところがこのストレス玉は押してはいけません!!
つい押してしまう方が多いのですがそれは逆効果です。

押してしまうと脳が攻撃されたと認識してしまい余計緊張してしまいます。
そのためここを緩める時は自律神経専用の特別な無痛施術で行います。

そうすると脳は安心してリラックスすることができます。
この状態になると自律神経のバランスを取り戻しやすくなります。

木本さんもここがすごくカチカチになっていましたので取ったところスッキリとしました!!

3、実は誰も教えてくれないがすごく重要!!ビタミンB不足

自律神経失調症には元々なりやすいタイプがあると言いましたが、実は質的栄養不足から来ていることもあります。

これは必要なビタミンなどが十分無いと神経がしっかりと働けなくなります。
そのため少しのストレスなどですぐに自律神経がダウンしてしまいます。

【ビタミン不足の時に現れる症状】
・太陽がまぶしい
・蛍光灯などがまぶしい
・音に敏感
・口内炎ができやすい
・集中力が衰えている
・記憶力が低下している
・悪い夢をよく見る


これらがある方は栄養素を十分に摂ることにより日ごとに元気になる場合があります。
木本さんも典型的なビタミン不足でした。そこでビタミンの重要性を説明したところ自分から摂ってくれました。

それが短期間で元気になった秘訣でした。

まとめ

今回の木本さんが早期に元気になった理由は次の3点です。

1、気の流れを良くして回復できるエネルギーの通り道を活性化した。

2、自律神経のコリである「ストレス玉」を取り除いて神経を働きやすくした。


3、神経に必要なビタミンを十分摂取するようにした。


今回の整体を受けて頂くまでの20年間は薬やクロレラなど飲むことに重点が置かれていました。
ところが自律神経失調症の場合は身体に様々なサインが出ています。

それを施術者がきちんとみることが大事です!!

あとはそこに対して必要なことをすれば皆さんは自己治癒力を発揮しますので元気になってゆきます。
薬物療法も大事ですがみなさんの体に出ているサインを見逃さずに施術することがすごく必要です。

それが自律神経失調症やうつ病から早く元気になるコツです。
これらは専門的な知識や技術が必要となりますのでお困りの方は当院にぜひご相談下さい。
一緒に一日も早く元気になる方法をみつけていきましょう!!

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