今回の記事では多嚢胞性卵巣症候群で病院に1年以上通院していた方が当院のPCOS専門整体で自然妊娠した喜びの声をご紹介させて頂きます。
こんにちは不妊専門整体「たけだ整体院」院長武田智宏です。
今回の女性は多嚢胞性卵巣症候群で病院で1年以上治療を受けていました。
ところが薬や注射をするたびに意味があるのか悩むようになってきました。
そこで友人の紹介で当院に来院して頂き体質から見なおしていく事にしました。
多嚢胞性卵巣症候群で排卵が起こりにくいのでそこに対する専門のPCOS妊活を行いました。
その結果来院4か月で妊娠にいたりました。
今回は喜びの声と合わせてどのような施術を行ったのか解説をしています。
現在多嚢胞性卵巣症候群でお悩みの方の参考になるかもしれません。
ぜひお読みください。
・多嚢胞性卵巣症候群でなやんでいる
・排卵が薬を使わないとおこりにくい
・体質から変えたいと思っている
・生理周期を整えたい
・早く赤ちゃんが欲しい
目次
ご懐妊喜びの声 T.Kさん 36歳 和歌山県和歌山市

【T.Kさん喜びの声】
もともと生理不順があったのでなかなか自己流では授からず、
不妊外来のクリニックに行きました。
検査をすると多嚢胞性卵巣症候群ということがわかりました。
それでも妊娠された方はたくさんいるので、病院に通いながらホルモン注射やクロミッドなど服用しながらタイミング療法で様子をみていました。
最初は前向きに治療できていたのですが、不妊治療が約一年になり、自己注射をいするたびに意味あるのかな?と辛くなっていきました。
ちょうどその頃に夫の同僚だった方からりらく亭【たけだ整体院】を紹介していただき、もうこれは行くしかないと通わせていただくようになりました。
どんな体質改善をする必要があるのかわかりやすく説明してもらえ、自分の身体のどういうところが滞っているのか教えてもらえ、丁寧な施術で安心できました。
家でできる呼吸法やお灸、どんな食事をとれば良いのか教えてもらい、実践しながらそして質問にも答えてもらいながら進められたのでとても信頼出来て気持ちも前向きになれました。
約4か月経った頃に妊娠がわかり、とても嬉しかったです。
その後、つわりはそこまで苦しくなく、順調に赤ちゃんも成長しりらく亭に通っていたおかげだと感謝しています。

T.Kさんの多嚢胞性卵巣症候群に行った3つの方法

1、PCOSの方はここが固いので卵子が育ちにくい
多嚢胞性卵巣症候群【PCOS】の方は排卵しにくいために卵巣内に沢山の卵胞がたまってしまいます。
病院では薬などを使って治療を行ってくれますがなかなかそれでも上手くいかない方も少なくはありません。
T.Kさんもそのような方の一人でした。
この様な場合みなさまに共通したある特徴があります。
それは血流が良くない事です。
血流が良くないと当然卵巣に新鮮な血液が十分行きませんので卵胞が育ちにくくなります。
この場合みなさんの体のある部分が固く動きにくくなっていることが多いです。
そこを柔らかく動きやすくすると卵巣の血流が良くなりやすいです。
そのある部分とはどこか?
・・・
・・・
・・・
それは「股関節」です!!
股関節が
・あぐらがかきにくい
・外や内に十分動かない
・股関節の周囲の筋肉を押すと激痛がある
この様な特徴があります。
股関節の所には大きな血管やリンパが流れています。
ここが固く動きにくくなるとそれらが滞りやすくなるのですね。
T.Kさんもここに問題があったので十分施術を行っていきました。
そして卵巣の血流を上げていきました。
2、なんと睡眠がこんなに重要
睡眠は実は妊娠にすごく関係します。
今回のT.Kさんのように多嚢胞性卵巣症候群の方はもちろんの事、病院に行っているが卵胞の育ちが良くない方などもそうです。
理想は夜の10時までに寝ます。
ところが現在では夜の12時や1時に寝ることも珍しくはありません。
妊娠というものが人間本来の生体リズムに深く関わっている以上、夜更かしして自分の生体リズムが乱れた状態では妊娠しにくいのです。
特に寝ている間は妊娠に必要なホルモンも出ます。
夜中の1時や2時に寝ていたのではそれらが十分でなくなってしまいます。
よくあるのが病院に行って薬などをたくさん使っているのに思うように卵胞が育たない場合です。この時に睡眠を聞いてみると遅くまで起きている方が多く見受けられます。
T.Kさんも夜寝るのが遅かったので早く寝て頂くようにしました。
そうすると体調が良くなるのが実感できました。
3、首コリ肩こりないですか?仕事をしている方はまずは自律神経のリラックス
多嚢胞性卵巣症候群の場合いかに卵巣の血流を良くして残留卵胞を減らすかが大事になります。
この時の血流に関係するのが「自律神経」です。
自律神経は血管を拡張したり収縮したりのコントロールをしています。
仕事や人間関係、家庭の問題などでストレスがあると自律神経は緊張し卵巣に行く血管は収縮します。
そして血流低下を起こしてしまします。
これでは卵巣の血流が上がりませんので残留卵胞排出能力が低下してしまします。
この様な状態の時に多く見られる体の症状が
・首コリ
・肩こり
・背中の痛み
などです。
現在多嚢胞性卵巣症候群でお悩みの方で肩こりはないでしょうか?
もしあれば自律神経をリラックスさせて血流をアップさせることがいいと思われます。
自律神経は自分では対処しにくいので、専門知識のある施術家に相談するといいです。
T.kさんも以前の仕事のストレスが相当あり首や肩がガチガチの状態でした。
そして自律神経をリラックスさせていくと肩こり、首コリが取れてきて体調が整ってきました。
まとめ

このように多嚢胞性卵巣症候群ではまずは血流を良くしてあげることが先決です。
もちろん他にも大事なことはあります。
でも多くの方で血流低下と思われる症状をみます。
そこがガタガタの状態で薬や注射などを行うよりも、サラサラ流れる状態にして行った方が相乗効果が出やすいです。
もし現在多嚢胞性卵巣症候群でお悩みの方は一度当院にご相談下さい。
一緒に血流を良くしていく方法をみつけて行きましょう。
そして一日も早く赤ちゃんを授かれる体質にしていきましょう。


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