「そう」「うつ」心の不調で入院もしたが自律神経整体で家業を継げるまで元気になった喜びの声

うつ・鎖肛・間質性肺炎

今回の記事では大学生の時に「そう」や「うつ」の心の病で入院した男性が自律神経整体で元気に復学した喜びの声を紹介させて頂きます。

こんにちは自律神経専門整体「たけだ整骨院」院長武田智宏です。

今回の男性は大学生時代に「そう」や「うつ」の状態が繰り返し起こるために入院や通院治療を行っていましたがあまり思わしくありませんでした。

大学は休学をして復帰を目指していました。
そんな時に当院の自律神経整体を受けて頂いたところ大学復帰やアルバイトができるようになりました。

現在は無事大学も卒業し家業を継げるまで元気になっています。

今回は元気になった喜びの声を動画でご紹介させて頂くと同時に元気になった理由を解説させて頂いています。

現在「そう」や「うつ」で悩んでいる方が元気になる参考になるかもしれません。ぜひご覧ください。

こんな方におススメの記事です

・うつ病やそう状態で悩んでいる
・病院に行っているがおもわしくない
・病院以外の方法を探している
・将来の復学や就職ができるようになりたい
・薬をへらしたい
・できれば自力で回復したい
・栄養療法に興味がある

目次

O.Aさん喜びの声 20代 男性 海南市

※これらはあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

このたびは体の調子がだんだんと良くなったということで本当によかったです。ここに来られる前はどのような事で悩んでいましたか?

入院の経験もあって、心の病で悩んでいました

どのような症状で悩んでいましたか?

気分の浮き沈みがとても激しくなるときも、ひどいときはありました

気分の浮き沈みがあったのですね?

はい。

ここに来られる前はどのような治療を受けてきましたか?

精神科の病院に通院していて、そこで頂いた薬を飲んでいました

その時、薬をもらって調子はどうでしたか?

薬を飲んで落ち着く場合もあったけれど、どうしても それだけでは
またぶり返したり

ぶりかえしたり

はい、そういうことも起こりました

そういう状態からこちらに来院して頂き、実際に受けて頂きどうのように変化しましたか?

時間はかかったのですが、だんだん 激しい波の時もあったのが さざ波というか 落ち着いてこれたということが一番大きな事でした

今 お薬はどうしていますか?

今は飲まなくなりました

飲まなくてもいけるように

自分でも先生に教えてもらった運動をしたり だんだん習慣的になりました

今は薬を飲まなくても気分が安定している感じですか?

はい、そうです

ここに来て 受けて頂いてこんな事がよかったとかありますか?

一番は自分の体の事が自分でもだんだんわかってきたということが大きいです

例えばどのような事がわかってきましたか?

例えば 疲れが溜まってきた時に 先生から教えられたこと。
ツボを押してみる。

「今日はものすごく痛い」など目印になるような事があったので
今日はもう動き過ぎない。 

自分が思っているよりも疲れてしまっていることがあるのでそこが非常に役に立っています。

ありがとうございます。
これ以上無理すると また体にくるかなと思ったときは無理をしないとかそのような事が上手になってきたのですね。

だんだんとできるようになってきました

よかったです。今は学業 仕事はどのように進めていますか?

家業があるのでお手伝いして。
仕事を継げるように今は少しずつ他のバイトをしながらそれを徐々にしています。

他のバイトとかもいけるようになってきたのですね。

はい、今に至るまでに少しずつバイトもできるようになってきました

今後どのような人におすすめしたいですか?

それこそぼくと同じように心が滅入っていたりしんどくなっている人には薬の治療も大事だと思うのですが、色々な方法を試すという一つにおすすめしてみたいです。

最後に一言 お願いします

おかげさまで落ち着いて自分では良くなっているとはっきり思えますので本当に続けて来させて頂きありがたいという一言です!!

ありがとうございます。私も微力ですけれども 力になれて お元気になっていく姿をみさせて頂いて私の方がすごくうれしいです。
今日は色々お話聞かせて頂きありがとうございました。

ありがとうございます

症状がだんだん良くなってきて本当にうれしいです。今後ともよろしくお願いします。

よろしくお願いします

※これらはあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

O.Aさんの心が落ち着いた3つの整体内容

1、セロトニン、ドーパミン、ギャバなどの神経伝達物質をたっぷりにする

心の乱高下を防ぐためには心を安定させる【セロトニン】【ドーパミン】【ギャバ】といった神経伝達物質であるホルモンが適切に分泌される必要があります。

通常は私たちの身体はストレスや嫌なことがあっても神経伝達物質のホルモンを出すことによって気持ちを一定に保っています。

ところがこのホルモンが上手く作れない状態があります。
それは・・・

「質的栄養不足」です。

普通にご飯は食べているのだけれども
神経伝達物質を作るために必要な【たんぱく質】【鉄分】【ビタミンB】などが十分取れていない場合です。

実は現在人にこれが非常に多くなっています。

O.Aさんもこれに近い状態でした。
特にO.Aさんはコンピューターの専門家といっていいくらいの方でした。

この様な頭脳を集中して使われる方は「質的栄養不足」になりやすいです。

普段からコンピューターの作業で神経を使っている所にストレスがかかるとてきめんに神経伝達物質不足になり心や感情がダウンしてしまいます。

そのうえ逆に糖質などを急に取ると血糖が上がり過ぎて感情の乱高下が起こります。

初めは少しの心の不調が段々と大きくなってきていよいよ日常生活が行えなくなることもあります。

O.Aさんには食事や栄養素の指導をおこない自分で神経伝達物質を作れるようにしていただきました。

2、自律神経の緊張を取り除く

自律神経は私たちの心や体が日常生活でうまく適応して生きていくために調節してくれているものです。

交感神経と副交感神経という2つの神経がシーソーのような関係でバランスを保っています。

ところが・・
この神経が高くなりすぎる場合
反対に低くなりすぎる場合

このどちらも良くありません。バランスが大事です。

これが上手くバランスを取れなくなると「うつ」「そう」などの状態が出やすいです。

神経の状態は首の後ろの緊張として現れやすいです。

O.Aさんも首の後ろにこの症状の特徴が出ていました。
そこで自律神経整体でここを整えていきました。

ここが整うと神経はバランスを取り戻しやすくなります。

皆様も目を使い過ぎた、考え事をいっぱいした、すごく悩んだなどがあると首の後ろや後頭部を押したくなったり気持ち悪い感じを感じることはありませんか?

これは神経が疲労してきているサインです。注意して下さいね。

3、体の異変に気付けるようになる

うつなどの心の不調の時は心だけに変化が出るわけではありません。

私たちの身体にもサインがでます。

例えば
・関節が動きにくくなる。
・筋肉が固くなる。押すと痛い。
・体を触られるとものすごくくすぐったい
・肩が物凄く凝る
・関連するツボを押すと痛い


これらが心の状態が低下している時ほど強くでます。

O.Aさんも学業に復帰した時やアルバイトを始めた時、就活の説明会を聞きに行ったときなどストレスがかかるとてきめんに身体にサインが出ました。

それを感じれるようになると普段の生活でこれ以上無理してはいけないと分かってきます。

逆に言うとうつなどが発症する前も私たちの身体は危険サインを出しているのですがそれに気づかずに無理をしてしまうのです。

その結果様々な心や感情の病気が出てきます。

心の状態が落ち着いて学業や仕事に復帰するときにここが感じれるようになるとスムーズにいきやすいです。

O.Aさんも自律神経整体でこれを身に着けて頂いたのでスムーズな復帰につながったのでしょう。

まとめ

このようにO.Aさんは
・神経伝達物質の栄養を補って十分作れるようにした。
・自律神経のバランスを整えた。
・自分で疲労、ストレスがたまってくるのを分かるようになった。


このようなことから体の調子を上げていきました。
そして復学もはたし今は家業を継ぐために修行中です。

心の不調はよくなったあともいい状態を維持することが大事です。
その意味では自律神経整体を受けて頂いている間にメンテナンスのしかたを学んで頂いたのが大きいと思います。

もし現在同じような心のお悩みを抱えているのであればお気軽にご相談ください。
一緒に元気になる方法を探していきましょう。

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